ミャンマーニュース

2020年9月16日、AUNG COFFEEは「MYANMAR COFFEE LAB カフェ＆ロースター」のプレオープンを発表した。

ミャンマースペシャルティコーヒーの専門店「MYANMAR COFFEE LAB 牛込柳町店」は9月19日にプレオープン、AUNG COFFEEの初店舗となる。

ドリップコーヒー（R360円）やカフェラテなど、エスプレッソのドリンクを提供する。このほか、ミャンマーの特徴あるコーヒー「カフェメイミョー・アイスレモンコーヒー」やオリジナルケーキ各種も用意している。

コーヒー豆は合計5種、TOP OF TOP（品評会優勝コーヒー）を1種と4つのエリアのコーヒー豆を1種提供する。提供するコーヒー豆は、時期によって変わる。

プレオープン中、営業時間は午前10時から午後7時まで、店内は12席となる。10月のグランドオープン後は、焙煎機を増設して、座席数も拡張する予定だ。

（東京都新宿区原町2-7-6、TEL:03-6873-3112）へのアクセスは電車の場合、都営大江戸線牛込柳町駅で下車後、西口より出て徒歩1分。

AUNG COFFEEでは、シャン州ユワンガン産やマンダレー州モーゴウ産のコーヒーをメインに、自家焙煎販売を行ってきた。今後はホーポン地区やピンラウン地区など、19種類のマイクロロットを自社輸入、自家焙煎販売をスタートする。

マイクロロットコーヒー豆とは、ミャンマーのコーヒー豆品評会でTOP3に入賞している高品質のコーヒー豆だ。栽培地域や品種、製法によって、それぞれのマイクロロットコーヒー豆は特徴のある風味を持っている。

ホーポン地区とピンラウン地区のコーヒー豆は、ミャンマーのコーヒー豆品評会で1位を獲得、注目が高まっている。

（画像はAUNG COFFEEのホームページより）

外部リンク

AUNG COFFEE
https://aungcoffee.com/