2025-01-17 08:00
社会
ミャンマーで土砂崩れ 死者数は32人に

犠牲者は2歳から89歳まで
1月13日早朝にミャンマー北部のヒスイ採掘地域で土砂崩れが発生し、15日夕方時点で死者数が32人になったという。土砂崩れが発生したのはカチン州パカント郡で、当初の死者数は12人で、数十人が行方不明だと報道されていた。
救助隊員によると、2歳から89歳までの犠牲者が発見され、そのうち1人は生存していたが、後に病院で死亡したという。
犠牲者のほとんどは、鉱山会社が使用する重機で掘り出した廃棄土砂の山の近くに定住する個人鉱山労働者で、彼らは放棄された採掘場でヒスイのかけらをあさって暮らしている。
57軒の家屋も地中に
この土砂崩れで57軒の家屋も地中に埋まったが、崩落した泥の量が多いため行方不明者の捜索は難航している。事故現場付近の住民によると、約91メートル離れた池から染み出た泥水で家が埋まり、そこには大量の鉱山の瓦礫や廃棄物が流れ込んだという。
パカントのヒスイ鉱山周辺では、年に数回土砂崩れが発生している。2020年7月には同じ地域で土砂崩れが発生し、少なくとも162人が死亡し、2015年11月の土砂崩れでは113人が死亡した。
(画像はRadio Free Asiaより)
外部リンク
Myanmar mudslide death toll climbs to 32
https://www.rfa.org/
Death toll from Myanmar's jade mine collapse rises to 22
https://english.news.cn/
A landslide in a Myanmar jade mining area kills at least 12 and leaves many missing
https://apnews.com/
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