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2019-11-12 19:00

社会

情報省大臣、マンダレー地方域のコミュニティセンター建設を視察

コミュニティセンター
政府資金や寄付などで建設
情報省のペー・ミン大臣は、11月9日、マンダレー地方域パテインギ郡区にある情報広報局を訪れ、コミュニティセンターとホールの建設現場を視察した。

大臣は、マンダレー地方域の議会代表であるU Ye Min Oo氏、市民社会組織の職員、地元住民と、人々の寄付で建設されたホールにおいて面談し、コミュニティセンターの建設状況について、建設はほぼ完了していると説明を行った。

また、大臣は、国全体、情報広報局地区、郡政庁、図書館は、政府の資金、および現在のコミュニティセンターとしての相互利益と寄付のための協力を通じて、コミュニティセンターに統合されたと述べた。

そして、コミュニティエンターがそのような方法で存在した時に、公共の場所となり、効率的に使用されると説明した。

図書館や博物館、運動室なども設置
その後、大臣は、コミュニティセンターの中の、図書館、子ども用の読書室、小さい博物館、運動室などの準備について視察した。

また、大臣は、Sarsodaw Day(文学者の日)を記念した討論を行うこと、子どもの発達に関する議論を行うこと、オフィスの敷地内にバレーボールコートと屋外スポーツ場を建設することについて調整を行った。

施設の建設のために、議会代表、郡区の管理委員会、寄付者から、約2,270万チャットが寄贈された。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/10/11/2019/id-19713

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