• TOP
  • >
  • 社会
  • >
  • マザーハウス、ミャンマーの天然無処理ルビーでジュエリーを生産
2019-09-18 19:00

社会

マザーハウス、ミャンマーの天然無処理ルビーでジュエリーを生産

天然無処理ルビー
世界最高級のルビーの産地 世界の約9割を産出も
株式会社マザーハウス(以下、マザーハウス)が、ミャンマーの天然無処理ルビーでジュエリーを生産し、各店及びオンラインストアにて販売を開始したと、9月13日に発表している。

ミャンマーは、世界最高級のルビーの産地で、世界の約9割にあたる産出量を誇っている。マザーハウスの代表兼デザイナーである山口絵理子氏は昨年11月に、最高級ルビーの産地として有名なモゴック地区の鉱山を訪れ、ルビーの源流を辿り、希少な天然無処理のルビーを発見。それを用いたネックレスやピアスを生産するに至った。

ミャンマーがマザーハウスの6か国目の生産地に
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という企業理念のもと展開を続けるマザーハウスにとって、ミャンマーは6か国目の生産地になっており、「途上国」の可能性を「モノづくり」で世界中に伝えている。

各ジュエリーは、ミャンマーの熟練のジュエリー職人によって鑑定・研磨・カットが行われ、ルビーの特性を活かし、「Naked」、「With heart」、「Premium」などといったシリーズが生み出されている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社マザーハウス ミャンマー
https://www.mother-house.jp/event-campaign/myanmar/

株式会社マザーハウスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000076.000016177.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook