ミャンマーニュース

プルデンシャルミャンマー生命保険株式会社（以下、プルデンシャルミャンマー）は、新型コロナウィルスの感染した場合の治療費用や死亡した場合に保険金を支給するサービスを開始した。

2020年7月11日までの新規契約と既存の顧客は、被保険者が新型コロナウィルスに感染したと診断された場合、上限を50万チャットとして、保障金額の10％の一時金が支払いされる。また、死亡した場合は、上限を500万チャットとして、保障金額の満額を支払いする。

プルデンシャルミャンマーのCEOであるAsit Rath氏は、次のように述べた。

プルデンシャルは、健康と保護における信頼できる保険パートナーおよび地域市場のリーダーとして、ミャンマーの人々の健康を守ることに取り組んでいる。

そして、2019年11月には、ミャンマーの計画財務省から、国内で生命保険事業を営むためのライセンスを付与され、顧客が財政的な目標を達成するのに役立つシンプルで分かりやすい保険商品を提供している。

Rath氏は、プルデンシャルミャンマーは、現在のような困難な時に人々に寄り添っていくとの意向を示し、次のように説明した。

（画像はPrudentialより）

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