2020-04-23 02:45

お知らせ/イベント

名古屋大学大学院法学研究科、ミャンマー勤務の特任講師を募集

ヤンゴン大学・名古屋大学ミャンマー日本法律研究センター
最大2024年3月31日まで任期延長の可能性も
名古屋大学大学院法学研究科(以下、同研究科)は4月14日、ミャンマー勤務の特任講師1名を募集していると発表した。

同研究科は、ミャンマー・ヤンゴンにある「ヤンゴン大学・名古屋大学ミャンマー日本法律研究センター」で勤務する特任講師を1名募集。着任時期は2020年7月1日(応相談)で、任期は2021年3月31日まで。最大3回の更新を行い、2024年3月31日まで延長する可能性がある。

職務を遂行できる英語とミャンマー語の語学力が必要
同研究科によれば、職務内容は「アジア諸国法・法整備支援に関する研究の実施」や、「名古屋大学・ヤンゴン大学との学生交流事業調整」などで、それらの職務を円滑に遂行できる英語と、ミャンマー語の語学力、博士の学位などが応募要件だとしている。

第一次審査の書類審査を行ったのち、第二次審査の面接を2020年5月8日から13日に実施予定。「履歴書」や「これまでの研究の概要」、「志望動機と抱負」などといった応募書類は、Eメールで提出を受け付けている。応募の締め切りは2020年4月30日だ。

詳しくは、名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)に、電話若しくはEメールで問い合わせが可能だ。

(画像は名古屋大学大学院法学研究科 ホームページより)


外部リンク

名古屋大学大学院法学研究科 「名古屋大学大学院法学研究科(ミャンマー勤務)教員の公募について」
http://www.nagoya-u.ac.jp/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook