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2020-02-12 04:45

社会

ミャンマー・ユニティ、介護職種面接候補者494人が企業からの面接を待つ

技能実習生
介護以外の職種面接候補者も1,000人以上に
ミャンマー・ユニティは現在、優れた人材として選定した介護職種面接候補者や、工科大卒エンジニア候補者が、日本企業などからの面接を待つ状況にあると、2月10日に発表した。

ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関で、日本で働くにふさわしい人材を職業別に「面接候補者」として選定、日本企業などからの面接の機会を待っている。

今回、介護職種面接候補者494人、介護以外の職種面接候補者は男性421人、女性645人の合計1,066人が、面接待ちであることを明らかにした。

工科大卒エンジニア候補者も147人が面接を待つ
上記以外にもミャンマー・ユニティでは、高度人材となる工科大卒エンジニア候補者が147人も、企業などからの面接の機会を待つ状況にある。

ミャンマー・ユニティは、日本語学習経験者の面接候補者に対し1週間、未経験者に2週間の事前講義を実施。最終的には日本語で自己紹介ができるように教育するほか、技能実習生制度や日本のマナーについて理解を深めさせるなど、充実した教育システムを構築し、人材育成にあたっている。

また、介護技能実習生は、日本で働くための教育を専門とした教育機関「UKWTC介護学校」で育成。優秀な人材の育成・送り出しに努めている。

(画像はミャンマー・ユニティ ホームページより)


外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/871/

ミャンマー・ユニティ 「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/

ミャンマー・ユニティ 「介護技能実習生の送り出し」
https://www.myanmarunity.jp/pages/506/

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