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2020-07-27 19:00

経済

癖になる美味しさ!ミャンマーのナチュラルコーヒー

コーヒー
ミャンマーのナチュラルコーヒー
2020年7月26日、スギハラコーヒーロースターはミャンマーのナチュラルコーヒーを紹介した。

このコーヒー豆は、ミャンマー北部のあるグリーンランド農園(サイワン・マイン氏が経営)で栽培された。

ここ数年でコーヒーの品質が急上昇したミャンマーは、スペシャルティコーヒーの産地として話題だ。品種としては珍しい、コスタリカT8667をナチュラル(非水洗処理)方法で精製している。

エキゾチックな風味
ナチュラル精製では、収穫したコーヒーの実をそのまま乾燥させて、寝かせる。その後、脱殻機にかけて、生豆を取り出す。ナチュラル精製の大きな特徴は、独特の甘みと風味が出やすいことだ。

ミャンマーナチュラルコーヒーのエキゾチックな風味は、癖になる美味しさである。甘さも心地よく、口あたりはなめらかだ。スペシャルティコーヒーとは、SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会の基準を満たしたコーヒー豆だ。

SCR焙煎士による、80点以上の採点をクリアしないと、スペシャルティコーヒーとして認められない。採点するSCR焙煎士は、Qグレーダーという品質鑑定士の資格を持っている。

スギハラコーヒーロースター
アットホームな雰囲気が魅力の店、スギハラコーヒーロースターでは、自家焙煎コーヒーの他の焼き菓子やスイーツも揃えている。所在地は京阪本線古川橋駅(大阪府門真市)近く、店内には、大きな焙煎機「PROBAT」がある。

スギハラコーヒーロースターのSCR焙煎士は毎日、PROBATで自家焙煎、美味しいコーヒーを届けている。

(画像はスギハラコーヒーロースターのホームページより)


外部リンク

スギハラコーヒーロースター
https://sugihara-coffee.com/

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