2018-02-21 07:00

スポーツ

アジアの格闘技ONE、ヤンゴンで開催

ONE
ミャンマーの国民的ヒーロー、世界チャンピオンの座を狙う
2月23日、ヤンゴンのThuwunna・インドア・スタジアムで、格闘技ワン・チャンピオンシップ(ONE)が開催される。

メインイベントは、ONEミドル級世界チャンピオンで、ミャンマーの国民的ヒーローといわれる“The Burmese Python” Aung La N Sangと、ブラジルのAlexandre “Bebezao” Machadoの戦いだ。

この試合の勝者が、Roger Gracie引退後空席となっているライトヘビー級世界チャンピオンの座を獲得する。

同じく注目されているのは、ニュージーランドを拠点とするマレーシア人“Extraterrestrial” Tingと、コスタリカのAriel “Tarzan” Sexton。ライト級同士のエキサイティングの戦いが期待される。

アジア各国からファイターが出場 ミャンマー人同士の戦いも
ONEはアジア最大の格闘技プロモーションのひとつだ。アジア各国から才能あふれるファイターが集まり、最高の試合を繰り広げる。

ミャンマーからは他に、Saw Min MinとYe Thway Neが出場。同じ国同士の戦いとなる。女子の部でも同じくミャンマー人同士で、Bozhena AntoniyarとShwe Sinの試合が控えている。

また、同大会には日本の竹中大地も出場。韓国のキム・デフォンと戦う。

(画像はONEのウェブサイトより)


外部リンク

ONE
https://onefc.com/

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