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2019-01-08 23:00

経済

資源・自然保護省のU Ohn Win大臣、ヒスイの貯蔵場所などを視察

ヒスイ
オークションで多くのヒスイが売買
1月5日、資源・自然保護省のU Ohn Win大臣は、ネピドーのDekkhinathiriタウンシップにあるヒスイの貯蔵地域において、ヒスイの原石の保管場所を視察した。

U Ohn Win大臣は、2019年3月11日から20日まで開催される第56回ミャンマー宝石エンポリアムでオークションにかけられるヒスイ原石の保管状況と、ロットの整理状況を調査した。

また、大臣は、州とU Ya Gem社との合弁会社が運営しているSankatan第1ブロックからのヒスイの整理、Yadana Taung Tan社が運営しているMaklinchaung第2ブロックで発見された308トンのヒスイ玉石から切り出した28の原石の保管状況、セキュリティ用の新しいCCTVカメラの設置を見学した。

第55回のミャンマー宝石エンポリアムは、昨年6月30日から、ネピドーのMani Yandana Jade Hallにおいて、10日にわたり開催され、期間中に、4億2,311万8,000ユーロ相当の5,259ロットが商人に売却された。

ロットの大半は、タイやカナダ、オーストラリア、アメリカの宝石商人から提供されたもので、それらは中国の宝石商人によって購入された。

Myanmar Gem Enterpriseのマネージングディレクターと役員が説明を行い、そして、U Ohn Win大臣は必要な取り決めを見直した。

植樹された木や竹のプランテーションも視察
その後、大臣は、ネピドー、Tatkonの第1マイルポスト付近にあるPho Zaung Taungの第17保護区で行われた2018年モンスーン植樹祭の間に植えられた木を視察した。

また、大臣は、ネピドー、Ottara地区OttarathiriタウンシップのOrthopaedic病院近くにある1.18エーカーの竹のプランテーションにおいて、2018年の雨季に植樹された12種の竹の交配状況を見学した。

さらに、大臣は、今後の雨季に、同様の植樹を実行するための準備について言及した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/6/01/2019/id-16164

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