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2018-11-16 01:00

文化

情報交換でミャンマーと宮崎県の人材交流と事業連携を促進

宮崎
産官学交流会
2018年9月27日、宮崎大学は産官学交流会をAureum Palace Hotel(ミャンマー連邦共和国ネピドー市)にて、開催した。

宮崎県からは宮崎県技能士会連合会や、宮崎大学、九州保健福祉大学の教員などが参加した。また、宮崎県内外の企業なども参加しており、合わせて23名が参加した。

ミャンマー側からは、農業・畜水産・灌漑省大臣Dr. Aung Thu(アウン・トゥ)氏、運輸・通信省大臣Thant Sin Maung(タン・シン・マウン)氏、ミャンマー国議会下院 教育推進委員長Tin Aung(ティン・アウン)氏など、政府関係者が参加した。

このほか、ヤンゴンコンピューター大学やマンダレー工科大学の学長など、合計で約80名が参加した。

情報交換でミャンマーと宮崎県の人材交流と事業連携を促進
産官学交流会では、ミャンマーと宮崎県の行政や企業、宮崎大学が各自の活動を紹介する。

産官学交流会は2015年より、定期的に開催されており、情報交換をつうじて、ミャンマーと宮崎県の人材交流と事業連携の促進を目指している。

今回、宮崎大学の伊丹国際連携担当副学長は、宮崎大学の概要と国際交流の状況を紹介した。Thi Thi Zin(ティ・ティ・ズィン)工学部教授は、工学研究科修士課程のダブルデグリープログラム(DDP)などについて発表した。

また、九州保健福祉大学の黒川薬学部長は、九州保健福祉大学について話をした。

(画像は宮崎大学のホームページより)


外部リンク

宮崎大学
https://www.miyazaki-u.ac.jp/

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