ミャンマーニュース

ミャンマー投資委員会（MIC）は、2018年15回目のミャンマー投資委員会会議において、国内外の企業4社に対する許可と保証を承認した。

9月15日、計画・財務省のミャンマー投資企業管理局（DICA）事務所で、許可された企業に関する記者会見が行われた。

最近の会議で4,414万8,000ドルとなる直接投資2件をもたらした外国企業2社が、MICによって許可と保証の承認が行われた。これらの投資は、1つが産業部門、1つが輸送・通信部門で行われ、752人の地域雇用機会を創出することとなる。

次の2018年〜2019年会計年度前6ヶ月の中間期における9月15日時点で、9億3,410万2,000ドルの資本金で、合計77ヶ国の外国企業が許可と保証を受けている。

ティラワ経済特別区において1億7,100万ドル増額の14億7,969万8,000ドルなど、合計で16億5,079万8,000ドルの外国直接投資がもたらされている。

昨年の同時期では、資本金60億9,200万チャットの地元企業2社が、MICとカチン州の投資委員会によって承認されている。

この投資は他の分野にも連携され、地元住民に226人の雇用機会をもたらすことが見込まれている。

（画像はミャンマー情報省ホームページより）

外部リンク

ミャンマー情報省プレスリリース
http://www.moi.gov.mm/20/09/2018/id-14924