ミャンマーニュース

ミャンマー・ツーリズム・マーケティング協会は17日、5年ぶりに、観光ブランドを、「Let the Journey Begin」から「Be Enchanted」に変更することを発表した。

新しいブランドは、ミャンマーを、フレンドリーかつ魅力的、神秘的な未知の観光地として描いている。

「Be Enchanted」というキャッチフレーズは、魅力的であることを約束するようなものである。それは現実であり、記憶、瞬間である。 また、その中にミャンマーの真の心が存在する。

この新しいブランドは、現在の観光目的地としてのミャンマーの意識を元に、他の様々な目的地と比較して決定された。

ヤンゴン国際空港の出発ゲートで2018年4月に調査が行われ、「Be Enchanted」というキャッチフレーズは、観光客がミャンマーの人々から受けた、親切さと温かい歓迎という良い経験を表し、観光客がミャンマーに対して持つ、特別で神秘的というイメージを呼び起こすものであることがわかった。

このキャッチフレーズは、好奇心を呼び起こしながら、人を引きつけるものである。

調査では、ヤンゴン空港にいたある旅行者が、「私は、旅行中ずっとこの魔法の国に魅了された。人々、文化、景色は、とても素晴らしい。」と語った。

旅行者は、ミャンマーに神秘を感じて訪れており、未知であることが、人々をミャンマーに引き寄せる理由である。わずかな人しか見ていないものを、見て経験することである。自分の目で見て自分自身でこの国についてもっと知ることである。

ミャンマーで過ごした時間によって、ミャンマーが魅力的な国であるという興味深い経験と魔法のイメージで、思い出が彩られる。

この新しいブランドは、旅行ショーや観光イベント、観光プロモーション活動・イベントに関連するあらゆるデジタルマーケティングなど、ミャンマーのマーケティング活動において正式に使用される。

東南アジアの最後のフロンティアとして、ミャンマーは、美しいビーチ、古代の首都、黄金の寺院、雄大な山々、食べ物や文化など、最高のものを提供する。

ミャンマーは、すべての目とすべての心のための何かを持っています。土地とそこに住む人々の寛大さは、観光客としてではなくゲストとして歓迎されることを保証する。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ミャンマー・ツーリズム・マーケティング協会　プレスリリース（PR Newswire）
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