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2018-09-13 20:00

社会

岡山大学の日本留学フェアに高校生や大学生など約2,500人が来場

日本留学フェア
国立六大学連携コンソーシアムなどと日本留学フェアを共催
岡山大学が、文部科学省の日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の委託を受けて、8月18日にミャンマー・ヤンゴン市で日本留学フェアを開催したと、国立六大学連携コンソーシアムが9月5日に発表した。

同フェアは、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)及び国立六大学連携コンソーシアムと共催したもので、日本の大学21校や日本語学校9校、奨学金関連の3機関、そのほか関係機関など合わせ、41機関が出展。高校生や大学生など約2,500人が来場したとしている。

個別相談用のブースを設置 留学生の卒業後の就職体験話も
同フェアでは、ミャンマー教育省高等教育局のネー・ウィン・ウー副局長などが、日本留学を志すミャンマーの人たちに向けてあいさつを行い、設置された個別相談用のブースでは、多くの学生が熱心に質問したり、説明に聞き入ったりしていた。

また、岡山大学の槇野博史学長が共同代表を務める「ミャンマー人材育成支援産学官連携ぷらっとフォーム」の協力を得て、留学生の卒業後の就職体験話など、様々な情報が提供される機会になったとしている。

(画像は国立六大学連携コンソーシアム ホームページより)


外部リンク

国立六大学連携コンソーシアム 活動報告
http://sixers.jp/

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