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2018-08-22 04:45

社会

住友商事、ヤンゴン郊外ミンガラドン地区の小学校に制服や学用品などを寄贈

寄贈
小学生およそ200人に学用品などを寄贈する取り組みを継続
“社会とともに持続的に成長する”を掲げCSR活動を展開する住友商事グループが、アジア大洋州住友商事在ミャンマー事務所に関して、ヤンゴン郊外ミンガラドン地区の小学校に制服や学用品などを寄贈する取り組みを行っていると、8月17日に発表した。

住友商事グループの事業会社の出向者と、日本からの出張者が、共に寄贈品調達の資金を拠出し、この取り組みが始まっており、2005年から同事務所が引き継ぎ、今日まで継続してきた。ミンガラドン地区の小学校3校の生徒およそ200人に対し、制服や学用品などを寄贈している。

成績の優秀な生徒に手渡し 地元地域社会にも歓迎され定着も
これらの寄贈品は、ヤンゴン事務所長が毎年新学期開始前である5月末に、それぞれの学校に訪問し、成績の優秀な生徒に手渡しする。歓迎式典が行われ、学校関係者や生徒と交流も深められており、支援が生徒の学業の励みにもなっているとした。

この取り組みは、地元地域社会にも歓迎され、定着もしてきており、同事務所はこのような活動を継続し、今後も地域社会へ貢献していく意向を示している。

(画像は住友商事グループ ホームページより)


外部リンク

住友商事グループ サステナビリティ
https://www.sumitomocorp.com/

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