ミャンマーニュース

3月19日、投資企業管理局（DICA）の協力を受け、経済協力開発機構（OECD）ミャンマーの特別委員会会議および関連会議が、ネピドーの投資・対外経済関係省において開催された。

今回の会議の目的は、OECDミャンマーの第2回投資政策レビューを見直し、海外直接投資（FDI）と中小企業および土地改革プロセスとの結びつきについて議論することである。

会議には、OECDの専門家、関係省庁の代表者、DICAの関係者、ミャンマー商工会議所連合会（UMFCCI）の代表者など、33名が参加した。

特別委員会の会議では、DICAのアウン ナイン ウー局長が開会の挨拶を行った。

そして、OECDの投資政策レビューの責任者であるStephen Thomsen氏による「投資改革の評価」、Iris Mantovani氏による「FDI品質、FDIの影響の調査」、Tihana Blue氏による「責任ある企業行動」というプレゼンテーションが行われた。

その後、特別委員会のメンバーは、次のステップと日程について話し合った。また、関連会議では、FDIと中小企業および土地改革プロセスとの結びつきについての議論が行われた。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ミャンマー投資企業管理局（DICA）
https://www.dica.gov.mm/