ミャンマーニュース

ミャンマー情報省は、連合閣僚とラカイン州関係者が、地域開発事業を視察したことを報告している。

国境省大臣のレー・アウン中将、労働・入国管理省大臣のテイン・スエー氏、教育省大臣のMyo Thein Gyi氏、厚生・救助・再開拓省大臣のウィン・ミャ・エー氏、ラカイン州首相のU Nyi Pu氏、ラカイン州国境安全省大臣のCol Phone Tint氏、ラカイン州社会問題大臣のU Chan Tha氏は、国境省大臣によって提供された資金により、マウンドー地区Kyaukpandu村において、100戸の低コスト住宅が建設されている場所の視察を行った。

彼らは、便利な交通や農業用地を提供するという要件を満たす作業を促進した。

国境地区および国家水路開発部門は、2016年から2017年予算の下で割り当てられた6億5000万チャットで、このプロジェクトを実施している。

連合閣僚と州の関係者は、便利な交通や農業用地を提供するという要件を満たす作業の実行を促すとともに、Kyaukpandu村の村人と熱心な対話を行った。また、厚生・救助・再開拓省大臣ウィン・ミャ・エー氏は、250台のFMラジオを寄贈した。

関係者一行は、新しい町Hsatyoekyaの救援キャンプやシットウェ郷を視察した後、メーター取り付けのために、各戸に10万チャットずつ、合計で6770万チャットを提供した。

さらに、一行は、ThekkepyinとDarpaingの難民キャンプを視察し、地方における地域開発事業について意見交換を行った。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/14/08/2017/id-11282