ミャンマーニュース

ヤンゴンのローズ・ガーデン・ホテルが、2年連続で「エレガント・ラグジュアリー・ホテル・オブ・ザ・イヤー2017　ミャンマー」に選ばれた。

このアワードは「ラグジュアリー・トラベル・ガイド」によるもので、アジアとオーストラリアのホテルが選考の対象となった。

同ホテルは昨年、「サービス・エクセレンス・アワード・アジア」を受賞した。名誉ある2度の受賞を果たしたのは、ミャンマー初のことである。

アワードは、対象地域で最も人気の高いホテルに対して与えられる。これまでに、東京、シドニー、マレーシア、モルジブとインドネシアのビーチリゾートのホテルが、賞を受けている。

ローズ・ガーデン・ホテルは、ヤンゴン動物園とKandawgyi湖の近くにある。デザイナーのWilfred Yang氏は、古代バガン王朝時代の文化にインスピレーションを受け、そこに現代的なデザインを融合させた。

ゲストルームとパブリックエリアのインテリアには、木、藤、竹を利用。その他の材質も現地の素材を利用するとともに、現地手作りの製品も採用している。

施設には高速Wi-Fi、高性能の電子機器や照明など、最新設備がそろっている。近代的で、利便性の良いホテルとして評判が良い。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ローズ・ガーデン・ホテル
http://www.theroseyangon.com/

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