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2016-03-14 09:00

学術

ミャンマー語のワンコイン体験レッスン 早稲田奉仕園で開講

ミャンマー語講座
ワンコインでミャンマーへの入り口に
地球上で“最後のフロンティア”と称されて世界中から注目を集めているミャンマー。

そこで話される「こんにちは」「ありがとう」といった基本的な表現や、現地の文化や習慣に則した自己表現の仕方を学べる「ミャンマー語入門クラス」が、ワンコインから受けられる体験レッスンが開講されることになった。

実際の授業を前もって体験することができるこのレッスンは、外務省研修所や東京外語大で教鞭を振るう日本人講師が担当し、“ミャンマー語に触れるきっかけ”として最適な機会となっている。

日時は4月8日(金)の19:30~21:00、会場は東京新宿区の早稲田奉仕園内会議室、参加費用は500円で、20名程度の定員を予定している。

初級~中級者を対象にミャンマー語講座を開講
早稲田奉仕園で開講されているミャンマー語の本講座は初級~中級クラスの学習経験者が対象のもので、初歩の会話をマスターすることから初めて、ミャンマーの文化や社会を知って理解を深めるために重要な道具を、段階を追って身につけていくことができる。

授業回数は初級・中級のいずれも週1回からの全14回で、受講料は共に33,600円(税抜)となっている。

これからミャンマーにビジネスで関わっていく可能性のある社会人や、ミャンマーをはじめとした東南アジア諸国の諸文化や言語などに興味のある学生は、手軽なワンコイン体験レッスンを受けてみるのもいいだろう。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー語ワンコイン体験レッスン
http://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/burmese.html

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