2016-03-26 08:00

プレスリリース/コラム

おかたづけ・リユースサービスのリリーフが「Child’s Dream」の活動を支援

株式会社リリーフ
教育機会の提供で子供たち・青少年の自立を支援
日本最大級のおかたづけサービスを行う株式会社リリーフは、22日、「Child's Dream(チャイルド ドリーム)」に対する支援活動を始めたと報告した。 

「Child's Dream」は、2003年にスイス法の下で創設者Marc氏とDaniel氏によって設立された非営利団体。主にメコン川流域のミャンマー、ラオス、タイ、カンボジアで慈善活動を行っている。

リリーフは、おかたづけサービスで回収した不用品(家具、日用品等)を海外で再び生かす取り組みとして、2013年に海外リユース事業を立ち上げた。

事業活動の中で東南アジア地域での様々な社会問題、経済格差問題を実感し、問題解決の助けとなるよう、「Child's Dream」に、おかたづけ・リユース事業での売上の一部を寄付することにした。

教育機会の提供により子供たち・青少年の自立を支援している同団体の理念に共感したためとしている。

「Child's Dream」の活動について
「Child's Dream」の活動実績(2015年時点)
・毎年12万人を超える児童に文房具や運動用具を提供
・毎年4千人以上の教師に教材を提供
・建設した寄宿舎、学校には延べ約5万人の生徒が就学
・カンボジア、ラオス、タイの生徒220人に高校進学のための奨学金を提供
・35か所の給水設備と44か所の運動場を建設
・1,500人を超える子供たちの救命活動や治療の提供
(引用は株式会社リリーフ プレスリリースより)
コミュニティとの協働を通して、子供たちの医療・教育環境の改善を達成することを目標に日々活動に取り組んでいる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社リリーフ プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/95466 

株式会社リリーフ 「Child's Dream」の活動支援 特設サイト
https://relief-company.jp/childsdream/#action

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