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2014-06-04 15:00

政治

JENESYS2.0、ミャンマーとブルネイの青少年54名が来日中

JENESYS2.0
今回のテーマは「環境技術」
5月30日(金)付けで外務省からリリースされた報道発表によると、6月2日(月)~6月10日(火)までJENESYS2.0の一環として、ミャンマーとブルネイの青少年54名が来日している。今回のJENESYS2.0のテーマは「環境技術」である。

(画像は外務省 報道発表より)

JENESYS2.0について
JENESYS2.0とは、日本経済再生に向けた交流事業である。外国人の日本に対する潜在的な関心を増進させ、訪れる外国人の数を増やすことを目指している。

また、同時に日本の強みや魅力等の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることも目指している。

滞在中の日程
最初に一行は、東京都で下水処理施設を訪問し、再生水利用事業等を視察する。

その後は、各グループに分かれ長崎県と広島県を訪問することとなっている。各訪問地では日本の環境技術について学ぶために、地元の大学や企業、高度な技術を用いたゴミ処理施設等を訪問する。

また、各訪問地では歴史的建造物等の見学、地域の方々との交流会等へも参加する。その他、ホームステイを通じ日本人の生活への理解を深めてもらう。

期待されること
来日した青少年が今回の交流事業での経験を通し、日本の強みや魅力を感じ、日本的な「価値」への理解・関心を深め、一人一人が日本の魅力を語る発信者となることが期待されている。


外部リンク

外務省 報道発表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press23_000057.html
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