2014-05-25 14:00

プレスリリース/コラム

ミャンマーの富裕層・準富裕層の暮らしついて

ミャンマー
Global HABIT レポート 2014年 Vol.2
5月23日に博報堂はGlobal HABIT レポート 2014年 Vol.2を報告しそのレポートのなかでミャンマー(ヤンゴン) の富裕層・準富裕層の暮らしぶりを紹介している。

(画像はホームページより)
調査について
博報堂では、オリジナル生活者調査『Global HABIT(グローバルハビット)』を2000年より毎年アジアと欧米の主要35都市で中・上位収入層を対象に実施している。最新調査では、注目市場のミャンマー(ヤンゴン)を調査都市に加えている。

家電について
テレビと冷蔵庫の世帯保有は100%、洗濯機保有は90.5%、エアコン保有は82.5%だったが、電力事情が安定していないため、電圧安定器や自家発電機の保有率も高かった。さらに今後の購入意向が高いのは液晶テレビという結果であった。

自動車、スマートフォンについて
自家用車の世帯保有は50.5%で、2台、3台保有する人おり、90%以上は中古車で、今後の購入意向は61.5%という結果であった。さらにスマートフォンについては75.3%個人保有をしていた。

日本のイメージ
さらに自家用車、家電・AV製品、デジタル製品でメイド・イン・ジャパンを好む傾向があり、日本製には高品質なイメージがあった。ちなみに韓国製品には「カッコイイ、センスがいい」「楽しい」というイメージがもっているようだ。


外部リンク

博報堂より
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/17338
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