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2014-02-26 00:00

経済

東急建設、ミャンマー進出へ

東急建設
東急建設がミャンマーに連結子会社設立
平成26年2月17日に東急建設株式会社(以降「東急建設」)がミャンマー投資企業管理局(DICA)から投資許可を受け、連結子会社を設立し営業を開始したと発表した。

東急株式会社は、東京都渋谷区に本社を置く、東証一部上場の建設会社である。ミャンマーの新会社はヤンゴン市に本拠地を置き、平成25年11月21日に設立され、平成26年1月1日に事業を開始している。代表者は日本人の中島俊明氏で出資比率は東急建設が60%現地のシュエタウンが40%である。

設立の目的
東急株式会社の海外展開としては、東南アジアを重要なグローバル戦略のひとつとしている。現在でもシンガポール、タイ、インドネシア、ベトナムにおいて営業展開を行っている。そのグローバル戦略の一環としてミャンマーの現地企業と合弁による子会社を設立した。

今後の展開
ミャンマーでは日本の最先端技術やミャンマーでのネットワークを活かした建設業を軸とした事業を展開していくとしている。今後は社会インフラの整備や民間の設備投資などの事業をいち早く展開するために営業の基盤を確立していきたいとしている。


外部リンク

東急建設株式会社
http://const.tokyu.com/topics/topics.html
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