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社会
子どもの栄養不良の現状を報告 ミャンマーから膨れ上がる難民の数

ロ
ヒンギャ族難民の子どもの栄養状態を調査 実態の把握を世界中の子どもたちの命と、健康を守るために活動する、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、ロヒンギャ族難民の子どもの栄養状態を調査していると、30日のプレスリリースで発表した。 ユニ…
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カナダのオンタリオ州元首相ボブ・レイ氏、ミャンマーへの特使に任命

ラ
カイン州の情勢について対応カナダ、オンタリオ州元首相であるボブ・レイ氏は、ミャンマーへの特使に任命された。 国連人道問題の職員、政府特使と人権擁護団体が、バングラデシュでの難民を支援するための資金を集めることを目的とした1日会議を開催した際に、レ…
社会
ミャンマー議会敷地内でドローンを飛行させた外国人記者2人拘束

外
国人記者の他、地元の記者らも拘束ミャンマー警察は10月28日、首都ネピドーにある連邦議会の敷地内でドローンを飛行させた外国人記者2人を拘束したことを発表した。 拘束されたのは、シンガポールの記者であるラウ・ホン・ムン(Lau Hon Meng)氏と、マレーシアの…
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MPTとミャンマー赤十字社が連携 応急処置の方法を教える

“
全ての人に応急処置の方法を” 熱中症などの対処法を学ぶミャンマー最大手電子通信会社のミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、ミャンマー赤十字社(以下、MRCS)と連携し、一般市民へ応急処置の方法を教えるキャンペーンを開始すると、24日のプレスリリースで発表した…
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ラカイン州の問題解決に向け、11月に民族多様性の管理についてのフォーラムを開催

民
族多様性を認知し相互理解へラカイン州に関する勧告実行委員会の会長であるウィン・ミャ・エー社会福祉救済復興大臣は、「グローバル化の時代における民族多様性の管理」に向けたフォーラムを行う計画について、ネピドーで会議を開催した。 会議は、社会福祉救済…
社会
ロヒンギャ族の難民、クトゥパロン・キャンプから新たな場所へ移動

政
府の用意した場所へ 新たな難民およそ1,700人の移動が完了8月25日以降、ミャンマーからのロヒンギャ族が、難民として大量に押し寄せている。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が今回、クトゥパロン(Kutupalong)・キャンプにいる新しい難民1,700人を、バングラデ…
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MPT、シャン州ムセで高速LTE+通信を可能に ネットワークを改善・拡大

「
4✕4 MIMO」LTE+通信を、経済成長が著しいエリアにミャンマー最大手電子通信会社のミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、高速LTE+の通信可能エリアを更に拡大したと、26日のプレスリリースで発表した。 MPTはサービス拡大の1つとして、先進通信技術「4✕4MIMO(フォ…
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ラカイン州政府、民族村落とイスラム教徒村落住民のための住宅建設を開始

新
しい住宅を含めた様々な開発を実施へラカイン州政府は、マウンドーの民族村落とイスラム教徒住民村落の住民のための住宅建設を始めたと、ミャンマーの情報省が伝えている。 Kainggyiの民族村落Mro村における、50戸の住宅建設プロジェクトの起工式が行われ、ラカイ…
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ヤンゴン最長老のゾウが64歳に

来
園者やスタッフに愛されるゾウ 動物園で記念イベント 10月22日、ヤンゴン動物園のメスのゾウMo Moが、64歳の誕生日を迎えた。 Mo Moはヤンゴンで最も長生きしているゾウだ。1953年に生まれ、カヤー州のジャングルで母親ゾウと暮らしていた。1961年、森で保護…
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ユニセフ、ミャンマーからの難民全員に、命を守る支援が届けられず

ラ
カイン州での衝突発生から2か月 資金不足に陥るミャンマーのラカイン州で8月25日に、政府と武装勢力が衝突して以来、その暴力から逃れるため、多くのロヒンギャ族が難民としてバングラデシュに越境してきている。公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が…