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社会
ミャンマーとインドのジャーナリスト交流プログラム、情報交流や協力に合意

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日間のメディア交流プログラムインドとミャンマーのジャーナリスト団体は、インドの「アクト・イースト政策」と両国のメディア同業者に向けたビザ不要制度の実践をサポートするという勧告書を決定した。 11月29日にミャンマーとの国境に近いインド北東部のマニプル…
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Yangon Water Bus、新しい桟橋2つを建設へ

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着所を増加Yangon Water Busは、2つの桟橋を建設する計画で、ヤンゴンの水路に沿った発着所の数が合計で8つになることを発表した。 新しい発着所は、ドボウン郡区のMaha Bandoola橋の近くと、ラインタヤ郡区のシェピタ橋に近くになる。 ヤンゴン地域交通局の長…
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ラカイン州の農村地帯でヘルスケアのトレーニングを実施

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隔地住民によるボランティア育成 公衆衛生に貢献 ラカイン州の農村地帯で、自主的なヘルスケアを目的としたトレーニングが実施された。 トレーニングは11月10日から3週間、Buthidaung地区とRathedaung地区の住民を対象に行われた。ヒンズー教徒、イスラム教徒を…
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国軍最高司令官「ミャンマーに宗教的な差別はない」とローマ教皇に断言

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教上の差別は“全く”ない3日間の予定でミャンマーとバングラデシュを訪問しているカトリック教徒の精神的指導者であるフランシスコ教皇は11月27日、東南アジア最大の都市ヤンゴンの中心にあるセントメアリー大聖堂で、ミン・アウン・フライン国軍最高司令官と会談した…
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ミャンマー国軍最高司令官、中国の特殊部隊訓練学校を訪問

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練プログラムについて説明を受ける中国を訪問中のミャンマーのミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)国軍最高司令官は11月25日、福建省泉州市にある中国人民解放軍陸軍上級訓練校の特殊部隊を訪問した。 ミャンマー国軍最高司令官率いる一団は、上級訓練学校…
社会
難民キャンプの井戸水 ユニセフが大腸菌汚染の可能性を指摘

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歳未満の子どもの多くが急性水様性下痢を発症公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、コックスバザールのロヒンギャ族難民キャンプにある井戸水に関して、大腸菌に汚染されている可能性があると、24日のプレスリリースで発表した。 ユニセフは、世界保…
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株式会社モンスター・ラボ、ロヒンギャ族難民支援に100万円を寄付

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界的に事業展開する企業として、ユニセフに100万円を寄付ウェブサービスやアプリ、ゲーム開発といった受託事業などで、世界的にビジネスを展開している株式会社モンスター・ラボが、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)へ、ロヒンギャ族難民支援のために…
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ミャンマー、バングラデシュと「ロヒンギャ帰還」で合意

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992年の共同声明に基づいた合意書ミャンマー情報省によると、イスラム系少数民族「ロヒンギャ」がラカイン州からバングラデシュへ逃避している問題で、両政府は11月23日、難民の帰還に関して合意したという。 合意書への署名は、ミャンマーのチョウ・ティン・スエ…
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ミャンマー放送協会、スーチー氏に関するAP通信の虚偽報道を非難

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曲された報道内容ミャンマー放送協会(Myanmar Broadcaster’s Association)は、MRTV(ミャンマーTVチャンネル)と共同で声明を発表し、同国首都ネピドーで開催されている第13回アジア欧州(ASEM)外相会合で、11月20日にアウンサンスーチー国家特別顧問が語ったこと…
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国際人権団体が「ロヒンギャ差別はアパルトヘイト」と分析

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アパルトヘイト」に相当する国家主導の制度化された差別英国を本拠地とする国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International、以下「アムネスティ」)」は11月21日、ミャンマー・ラカイン州におけるロヒンギャ危機の根本的な原因に関する新た…