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セーブ・ザ・チルドレン、難民のミャンマー早期帰還への動きに警鐘を鳴らす

ミ
ャンマー当局は説明責任を果たすべき 安全と尊厳の確保を国連に承認された子どものための国際援助団体(NGO)であるセーブ・ザ・チルドレンが、5日のプレスリリースにおいて、バングラデシュに逃れている難民を、ミャンマーへ早期に帰還させようとする動きに警鐘を…
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世界の医療団、クゥトウパロン難民キャンプで緊急医療支援を開始

密
集する難民 MdM日本が一次保健医療を中心に支援を開始医療ボランティアを世界各国に派遣して、人道支援に取り組む国際的なNGOである世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド=MdM)、その日本支部であるMdM日本が、ミャンマーからバングラデシュに逃れたロヒンギャ…
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ミャンマー、2030年までにマラリア根絶を目指す

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012年から発生率は激減 完全除去が目標 ミャンマーは、2030年までにマラリアを根絶するための予防キャンペーンを進めている。 12月4日から8日、マラリアの根絶を目指して活動するAPMEN(アジア太平洋マラリア除去ネットワーク)のスポンサーシップにより、ミーテ…
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ローマ法王のミャンマー初訪問 セコム株式会社がミサの安全を管理

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コム株式会社、ローマ法王フランシスコによるミサの安全を管理個人や法人向けの警備や、情報セキュリティなどのサービスを提供するセコム株式会社、そのグループ会社であるミャンマーセコム株式会社が、ローマ法王によって行われたミサの安全管理に貢献したと、6日の…
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【国連報告】ミャンマーのアヘン栽培25%減少、紛争と薬物の関係浮き彫り

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ャン州東部と南部で顕著な減少国連(United Nations)は12月6日、ミャンマーでのアヘン栽培総面積が2015年に記録された5万5,500ヘクタールから25%減少し、2017年には4万1,000ヘクタールになったことを発表した。 国連薬物犯罪事務所(United Nations Office on D…
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ミャンマーからの難民が62万人以上に 懸命な活動を続ける

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療した数が3か月で62,000人以上に いまだ収束がみえず医療・人道援助を行っている国際NGOである、国境なき医師団(以下、MSF)が、ミャンマーからバングラデシュへ逃れたロヒンギャ族難民の数が62万人以上になり、懸命な活動を続けていると、4日のプレスリリースで…
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児童虐待・育児放棄を防ぐ 青少年教育プログラムを実施

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生のスタートを辛いものにしないために ミャンマー女性問題委員会の、育児放棄された児童を保護するチームが、青少年の教育プログラムを行った。 プログラムは12月1日から3日まで開催された、全青少年開発フェスティバルで行われた。チームでは、育児放棄の現実…
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ソーラーホーム、ミャンマーの農村部に1,000基もの太陽光発電システムを導入

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よそ5,000人へ電気を届ける 商売にも大きな効果シンガポールに拠点を置き、太陽光発電システムの開発や設置を手がけるソーラーホームが、ミャンマーの農村部に太陽光発電システムを導入しており、今回その数が1,000基に到達したことが分かったと、11月29日より各メ…
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「日本からミャンマーの未来を担う学生へ贈り物」ラカイン州で学校引き渡し

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本政府とユニセフのパートナーシップで実現ユニセフ・ミャンマーは、日本政府と日本国民からの資金援助により建設・修復を行っているラカイン州の学校の1つを、11月28日にミャンマー教育省に引き渡したことを明らかにした。 学校の建設は、2015年に洪水の被害を受…
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イオン株式会社がユニセフへ寄付 ミャンマーの子どもに安全な水を

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ニセフへPB商品の売上の一部&客からの募金を合わせ寄付国内外およそ180社の企業からなり、日本最大級の小売業を展開するイオン株式会社が設立し、内閣総理大臣の認定を得ている公益財団法人イオンワンパーセントクラブが、ミャンマーとカンボジアの子どもに安全な水…