ミャンマーニュース

大手監査法人のトーマツがミャンマービジネスセミナーを開催する。
「アジア最後のフロンティア」と呼ばれ世界中の企業から注目を浴びているミャンマー。2011 年に民主化への道を歩み始めると、豊富な天然資源と 、6,000 万人以上ともいわれる市場規模を背景に、外国資本の流入が急激に拡大した。ミャンマー政府も規制緩和や工業団地の開発などの市場開放を進めてはいるが、法律の整備などは追いついていない部分があり、また、政治や社会情勢などビジネスをしていく上で、正確な情報が入りにくい環境となっているのが現状だ。

こうした中、本セミナーではミャンマーの事情に精通する専門家が、最新情報のアップデートをはじめ、ミャンマーの将来性にかける日本企業が留意すべきポイントや取り組みについて解説する。

投資環境や会社設立、また、決算の実務や税務の最新情報など、監査法人ならではというべき高い専門性をもつものばかり。パネルディスカッションでは、セミナーの各講師がさらに深く議論を展開する。

参加費は無料。ミャンマーへの進出、事業拡大、事業再編、有効な経営管理体制の構築等をご検討されている「経営企画部門」、「財務部門」、「海外部門」、「事業部門」に関わる方は参加を検討してはどうだろうか。詳細は同社のホームページを確認してほしい。

外部リンク

トーマツ ミャンマービジネスセミナーのご案内（PDF）
https://tohmatsu.smartseminar.jp/