2013-12-30 22:00

プレスリリース/コラム

フォースバレー・コンシェルジュ社がミャンマーに現地法人を設立

フォースバレー
人材確保を支援
全世界の若手高度人材を対象に、採用支援事業や留学促進支援事業を展開するフォースバレー・コンシェルジュ株式会社は、ミャンマーに現地法人を設立した。ミャンマーで開催された世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーズサミット参加、テイン・セイン大統領とアウン・サン・スー・チーさんとの出会いがきっかけとなった。
2011年の新政権発足以来、民主化の流れが加速し、経済が活性化するミャンマーは、今後も、法やインフラ整備が進み、継続的な経済成長が見込まれる市場として世界各国から注目されているが、同時に日本企業をはじめとする現地の外資企業各社では、事業展開に伴う人的資源の確保が急務となっている。

フォースバレー社は、全世界での日本企業向け高度グローバル人材採用サービスで培った日本やシンガポール等、世界中のミャンマー人ネットワークを活かして、海外経験や管理職経験のあるミャンマー人の採用支援事業や、現地外資系企業向けの人材コンサルティングサービスを提供する。

留学事業・就職支援も展開
また、同社のもう一つの中核事業である留学事業分野でのノウハウ、全世界の大学ネットワークを活かし、ミャンマー人の 日本をはじめとする海外の大学への留学促進支援や、現地のトップ大学や教育機関と提携した人材育成、就職支援も行っていくという。

両事業を通じて、人と大学と企業の架け橋となり、ミャンマー人材の教育レベル向上、グローバルな教育機会の 創出、現地外資系企業の発展に寄与すること、そうしてミャンマーの豊かな未来への一助となることを、今後も目指していくという。


外部リンク

フォースバレー・コンシェルジュ株式会社
http://www.4th-valley.com/
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