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2016-07-26 12:00

社会

経団連自然保護協議会 ミャンマー開発フォーラムのパネリストとして登壇

経団連自然保護協議会
ミャンマー開発に携わった有識者 その経験を議論
経団連自然保護協議会は7月24日、7月23日に公益財団法人オイスカの主催によって開催された「ミャンマー開発フォーラム」において、同協議会の石原博企画部会長が、パネルディスカッション「ミャンマーの発展に迫る」のパネリストとして登壇した件についてホームページに掲載した。

同フォーラムは、オイスカのミャンマー事業が20周年を迎えたことを記念し、これまでにミャンマーの開発に携わってきた有識者らが、その経験を議論することを目的として開催されたものだ。

フォーラム終了後は、駐日ミャンマー大使と懇談
パネルディスカッションには、石原企画部会長のほか、国連開発計画(UNDP)元ミャンマー事務所長の田中敏裕氏、名古屋学院大学の長田こずえ教授、オイスカの渡邉忠理事がパネリストとして登壇した。

石原企画部会長は、経団連自然保護協議会の活動目的及び活動の主な柱について説明した後、2011年にミャンマーのオイスカ活動サイトを訪問した際の模様や、オイスカの活動意義とその感想のほか、今年10月の海外ミッションにおけるミャンマー再訪予定などを説明した。

フォーラム終了後は、懇親会において多くの参加者と交流したほか、駐日ミャンマー大使館のトゥレイン・タン・ズィン特命全権大使と、ミャンマーの自然保護環境の状況や今後の環境教育の進め方について懇談した。


外部リンク

経団連自然保護協議会 セミナー・イベント
https://www.keidanren.net/kncf/topics/

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