2015-07-03 07:00

お知らせ/イベント

東南アジアの文化に触れよう ASEANキッズ・デー開催

ASEANキッズデー
ミャンマーの「チンロン」など、イベント盛りだくさん
日本アセアンセンターは、東南アジアの文化に触れる体験型の夏休みイベント、ASEANキッズ・デーを8月8日に開催する。小学生を対象としたイベントであるが、家族での参加も可能だ。

イベントの内容は、1500年の歴史を持つミャンマーの伝統的な蹴まり「チンロン」、フィリピンのバンブーダンス「ティニクリン」、インドネシアの竹楽器「アンクルン」、トロピカルな香りが楽しめるバスフィズ(入浴剤)作り体験などである。

小学校低学年から高学年まで幅広く楽しめる
ミャンマーの「チンロン」は、籐を編んで作ったボールを蹴る伝統的なスポーツで、アクロバティックな動きは必見だ。また、インドネシアの竹楽器「アンクルン」は、ユネスコの無形文化遺産としても登録されている竹楽器で、竹が奏でる音は魅力的である。

その他、東南アジアの民族衣装を着ての記念写真撮影や、ベトナムの足バトミントン「ダーカウ」、ボルネオ島の自然保護パネル展示や、ASEANの塗り絵まで、小学校低学年から高学年まで幅広く楽しめる内容となっている。

開催要項について
開催要項は以下の通り
日時:8月8日(土) 12:00~16:00
場所:日本アセアンセンター アセアンホール
入場:無料
(引用:日本アセアンセンター)

入場の事前登録は不要だが、バスフィズ作り体験は予約が優先となる。詳細については、下記、日本アセアンセンターのURLを参照のこと。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

日本アセアンセンター(プレスリリース)
http://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20150625/
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