ミャンマーニュース

ミャンマーのヤンゴンで2015年6月25日と6月26日の2日間『ミャンマー沖合会議2015』が実施され、会議には油田サービス企業や、独立系の石油企業、地球物理学サービス、地震や海底テクノロジーおよびエンジニアリング関連に携わる専門家たちが集う。

開催場所はヤンゴンにある「ミカサ ホテル アパートメント ヤンゴン」で、ヤンゴン国際空港から15分ほどの距離にあり、さらに有名な観光スポットのゴールデン シュエズィーゴン・パゴダにも近い。

同ホテルはコンセプト“私の家”のように、宿泊客が快適に過ごせる為の設備も豊かに装備されたアパートメントスタイルの客室が用意されており、パーティおよびビジネス関係で利用できる会議ルームなどの施設も充実している。

会議の日程について、6月25日は規制変更の枠組み理解や、沖合継続的発展の為のミャンマー現地課題への取り組みなどを実施。そして次の26日は探索結果や企画についての第一次データ入手、およびオペレーター運用戦略などを習得する。また午後は深水テクニカルセッションが実施されるという。

2014年の同会議では数多くの講演者が招待されており、また会議参加者の一人であるCOOECゼネラルマネージャーは、と感想を述べている。

（画像はSZ＆W Groupより）

外部リンク

SZ＆W Group　Myanmar Offshore Congress 2015
http://www.szwgroup.com/