2016-02-29 10:00

お知らせ/イベント

日本映画大学と国際交流基金アジアセンターが、学生交流プログラムを実施

日本映画大学
3月6日(日)から15日(火)まで「…and Action! Asia―映画・映像専攻学生交流プログラム―」を実施。
日本映画大学と国際交流基金アジアセンターは共催で、「…and Action! Asia―映画・映像専攻学生交流プログラム―」を実施する。

東南アジア5か国に日本の学生をまじえた多国籍の学生グループが、東京をテーマにした映像作品の企画を作り上げていく。3月13日(日)には、一般公開のイベント「学生映像企画プレゼンテーション」を開催。各グループの企画を発表する。参加費無料、予約不要。

ミャンマーからは、ヤンゴン国立芸術文化大学が参加する。

アジア内の相互理解と国際共同製作の可能性を導き出すためのプログラム
「…and Action! Asia―映画・映像専攻学生交流プログラム―」は、日本を含むアジアで映画・映像分野を学ぶ学生による活発な対話や交流の場を構築し、これによりアジア域内での交流の裾野を広げて相互理解を促進し、将来的な国際共同製作の可能性を導き出すことを目的として、2015年に開始された。

2年目となる今年は、インドネシア、タイ、フィリピンに加え、ベトナム、ミャンマーの5か国の大学が参加。各国の大学で映画・映像を専攻する学生計15名が指導教員と共に来日し、日本の学生らと混成チームを結成。10日間のワークショッププログラムで、東京を舞台にした短編映画の企画作成を行う。

13日(日)に一般公開イベントを開催
プログラム後半の13日(日)には、チームごとに作り上げた映画企画を、学生自ら公開プレゼンテーションで発表する。当日は、現役の映像制作者やプロデューサーを迎えての講評や、交流レセプションを行う。

(画像は日本映画大学 ニュースリリースより)


外部リンク

日本映画大学 ニュースリリース
http://www.eiga.ac.jp/news/20160224-03.html

日本交流基金アジアセンター ニュースリリース
http://jfac.jp/culture/events/and-action-asia02-20160313/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook