2016-02-12 21:00

お知らせ/イベント

「新潟大学アルビレックスプロジェクト」メンバーがミャンマー訪問

新潟大学
アルビ熱をミャンマーでも
サッカーJ1アルビレックス新潟をアピールしようと、新潟大生のサポーターグループ「新潟大学アルビレックスプロジェクト」のメンバー6人が、19日からミャンマーを訪れ、不要になったアルビグッズを現地の子供たちに届ける。

訪問は昨年に続いて2回目。メンバーは「いずれはミャンマーの子供たちが新潟に来たり、選手としてプレーしたりしてもらいたい」と期待をかける。23日までヤンゴンのサッカースクールや児童養護施設などを回る。

サポーターにグッズの提供を呼びかけ
昨年の訪問時に、現地の子供たちが裸足でサッカーをしているのに衝撃を受けた。今年はスポーツ少年団に協力してもらい、不要になった靴100足も用意した。

配るグッズは昨年同様、知り合いのサポーターに頼んだりインターネットで募ったりし、レプリカユニホームやTシャツなど200点以上が集まった。

プロジェクトは2013年に発足し、学生への観戦の働き掛けや、スタジアム周辺のごみ拾いなどをしている。ミャンマーへの訪問は、アルビの下部組織「アルビレックス新潟シンガポール」が運営するサッカースクールがミャンマーにあることが縁で始まった。

(画像はホームページより)


外部リンク

新潟大学アルビレックスプロジェクト
http://albirexproject.wix.com/albirex-project

アルビレックス新潟ミャンマーサッカースクール
https://www.facebook.com/AlbirexMyanmer/

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