ミャンマーニュース

11月21日に一般社団法人持続可能なモノづくり・ひとづくり支援協会（以降｢ESD21｣)が10月6日の「ESD21ミャンマー進出支援シンポジウム」で提案した新企画としてミャンマー留学生との交流会開催することを報告している。

交流会の目的は、名古屋のミャンマー留学生や留学経験者、ESD21会員との定期的な交流の場を持つことにより、名古屋でのネットワーク形成することを目指すことである。

さらにこの交流会では、日本留学経験者のアドバイスや企業のミャンマーとのビジネス展開の意向を相互理解するものでもあり、定期的に3か月に1回程度の開催を計画している。

日時は2014年11月21日の金曜日、17時から20時まで、場所は名古屋駅からユ二モール地下街4番出口をでてすぐにある、名城大学名駅サテライトで行われる。会費は2千円でミャンマーからの大学留学生は無料、領収書は発行していない。

交流会のプログラムは、初めに開催挨拶が行われ、次にミャンマーからの留学経験者2名による日本企業就職経験談が行われる予定である。その後、留学生を囲んで懇親会が行われる。

外部リンク

一般社団法人持続可能なモノづくり・ひとづくり支援協会
https://www.esd21.jp/news/2014/11/1121.html