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2014-11-04 21:00

経済

ALSOK、ミャンマーに子会社設立

ALSOK
ALSOK、ミャンマーに進出
10月31日は、綜合警備保障株式会社(以下、ALSOK)は子会社であるALSOKコンサルティングタイランドのミャンマー連邦共和国に支店を設立したことを発表した。

ミャンマー進出の背景と目的
ALSOKは、東京都に本社を置く警備・セキュリティサービスの会社である。設立は1965年、社員数は連結会社も含めて28000人程。

近年、ミャンマーでは民主化や経済改革の進展に伴い海外投資が加速している。また、海外展開を図る日系企業もミャンマーを有望市場と捉え、積極的に進出している状況にある。

そこでALSOKでは日本で培ったノウハウを活かして、ミャンマーに進出する企業のセキュリティ需要に応えることを目的とし、ミャンマー連邦共和国ヤンゴンへ支店を設立することにした。

子会社について
子会社の名称はALSOKコンサルティングタイランドミャンマー支店で、ミャンマーにおける安全・安心コンサルティングや関連機器設置業務等の事業を行う。

既に6月25日に仮登記しており、業務開始済みである。正式な設立予定は、2014年11~12月頃の予定である。


外部リンク

綜合警備保障株式会社
http://www.alsok.co.jp/comse_detaws_detail[id]=2673
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