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2014-10-01 15:00

その他

日通商事、ミャンマーに進出

日通商事
10月から事業開始
9月29日に日通商事株式会社(以降「日通商事」)に東南アジアでの事業拡大のため、ミャンマーに100%出資の子会社を設立し、10月から業務を開始することを発表した。

(画像はホームページより)

日通商事について
日通商事は、1964年に設立された東京都に本社を置く株式会社で従業員数は2014年4月末の時点で2404人、事業所数は2014年7月1日時点で215ヶ所である。

ミャンマー進出の動機と会社の概要
ミャンマーは経済の発展が著しく、これからも多くの日系企業が進出することが予想されることから日商商事も進出を決定した。会社名はNITTSU SHOJI (MYANMAR)CO., LTD. (日通商事ミャンマー株式会社)で2014年5月に設立された。代表取締役は関森也氏である。

事務所は、南アジア・オセアニア日本通運株式会社ミャンマー支店内に設置し、物流に関わるコンサルタント業務を行う。

今後について
現在はコンサルタント業が行えるサービス業を事業ライセンスとしている。さらに今後、梱包事業、貿易事業、販売事業のライセンスを取得し、 日本通運と連携して商流や物流一貫体制の構築を目指し、お客様のニーズに答えていきたいとしている。


外部リンク

日通商事株式会社
http://www.nittsushoji.co.jp/news/2014/000197.html
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